6 min read
ひなこ

AIが怖かった私が、ChatGPTで30日継続できた秘密

3ヶ月前の私は、ChatGPTのログイン画面を開いては閉じる、を繰り返していました。「個人情報を抜かれたらどうしよう」「変な回答を信じて仕事でミスしたら?」。怖くて、1回も使えないまま2週間が過ぎていました。

それが今、毎朝10分のChatGPTタイムが歯磨きと同じくらい当たり前になっています。30日間、1日も休まず続けられた。自分でも正直びっくりしています。

今日は、AIが怖くてたまらなかった私が、どうやって30日の継続にたどり着いたのか。その全記録を書きます。

【Before】「怖い」が先に来て、何もできなかった頃の私

きっかけは、後輩の一言でした。「ひなこさん、この資料ChatGPTで下書き作ったんで確認お願いします」。私が3時間かけて作るレベルの資料を、後輩は30分で仕上げていました。

焦りました。でも、それ以上に怖かった。

当時の私の頭の中はこんな感じです👀

Xで「ChatGPT 怖い」と検索して、同じ不安を持つ人の投稿を読んで安心する、という謎の行動をしていました(笑)

でも、安心しても何も変わらない。後輩との差は開く一方。日本の生成AI利用経験率が54.7%を超えたというニュースを見て、「過半数がもう使ってるのに、自分だけ取り残されてる」と感じたのが、ようやく動き出したきっかけでした。

ひなこ、食べながらAIを研究中

食べながらAIを研究しています 😊

ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル

仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!

【転機】「5分だけ、1つだけ」のルールを決めた日

最初から完璧に使おうとしたのが間違いでした。

Xで見かけた、ぺんさんという方の投稿に救われたんです。「AIが怖かった人が最初にやったのは、頭の中の3つを箇条書きで渡して、下書きを作ってもらうこと」。それだけ。

私もそれを真似しました。初日にやったことは、たった1つ。

「明日の打ち合わせのアジェンダを3つ箇条書きで渡して、議事録のテンプレートを作って」とChatGPTに送っただけです。所要時間、5分。

返ってきたテンプレートは、正直70点くらい。でも、ゼロから作るより圧倒的に楽でした。「あ、これくらいなら怖くないかも」。その小さな成功体験が、2日目につながりました。

怖さを消す方法は、「慣れ」しかなかったんです。

【After】30日後に変わった3つのこと

30日間、毎朝10分だけChatGPTを開くルールを続けた結果、具体的にこんな変化がありました。

① 週5時間の作業時間が消えた

メールの下書き、会議メモの整理、資料の構成案。これまで手作業でやっていた「考える前の準備作業」をChatGPTに渡すようにしました。

1日あたり約1時間、週5時間分の作業が不要に。浮いた時間で、クライアントとの対話や、ずっと後回しにしていた勉強に充てられるようになりました。

② 「聞く力」が上がった

意外だったのがこれ。ChatGPTに質問するために「自分が何に困っているのか」を言語化する必要があるんです。

「なんかうまくいかない」ではAIは動けない。「この資料の構成が分かりにくい。読者が最初に知りたい情報を先に出す順番に並べ替えて」と具体的に伝える練習を30日続けたら、人間相手のコミュニケーションも変わりました。

③ 怖さが「好奇心」に変わった

これが一番大きな変化かもしれません。最初は恐怖だったAIが、今は「次は何ができるんだろう」という好奇心に変わっています。

最近はChatGPTのScheduled Tasks機能で、毎朝「今日の税務ニュース要約」を自動で届けてもらっています。自分から開かなくても、AIのほうから来てくれる。この仕組みのおかげで、継続のハードルがさらに下がりました。

【学び】30日続けて気づいた「継続の秘密」4つ

振り返ると、続けられた理由は明確でした。再現できるようにまとめます。

①「5分・1タスク」で始める

最初の1週間は、1日1回、5分だけ、1つのタスクだけ。「メール下書き」「要約」「アイデア出し」のどれか1つ。欲張らないのが最大のコツでした。

② 怖さ対策を先にやる

設定画面で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにしました。これで入力内容がAIの学習に使われなくなります。個人名や機密情報は入力しない。このルールを決めたら、怖さが半分になりました。

③ Memory機能で「パートナー化」する

ChatGPTのMemory機能をオンにすると、前回の会話を覚えてくれます。「私は税理士で、朝型で、簡潔な文章が好き」と最初に伝えておくだけで、回答の精度がどんどん上がる。使うほど自分専用になっていく感覚が、続けるモチベーションになりました。

④ 「固定時間」にトリガーを置く

私の場合は「朝、コーヒーを淹れたらChatGPTを開く」をトリガーにしました。英語学習で「昼休みに5分だけGemini Liveと話す」ことで30日以上継続している方もXで見かけました。ポイントは、既存の習慣にくっつけること。意志力に頼らない仕組みが大事です。

【まとめ】怖いなら、怖いまま5分だけ

「怖さがなくなってから始めよう」と思っていたら、私は今もログイン画面を開いては閉じていたと思います。

怖いまま、5分だけやってみる。それを30日続けたら、怖さのほうが勝手に消えていました。

今、ChatGPTのPlus(月額3,000円)に課金して、Scheduled TasksやDeep Research機能も使い始めています。3ヶ月前の自分に教えたら「嘘でしょ?」と言われそうですが(笑)

もし今、AIが怖くて一歩が踏み出せない方がいたら。まずは無料版で、「明日のTo-Doを3つ整理して」と送ることから始めてみてください。それだけで十分です✨

この記事が参考になったら、スキで教えてもらえると嬉しいです!

みなさんは、ChatGPTを「怖い」と感じたことはありますか?最初に何を聞いたか、コメントで教えてもらえると嬉しいです!
ではまた💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

ひなこが実際に使っているプロンプトを全部まとめました。

プロンプト集を見る →
← すべての記事を見る
ALGENTIO 合同会社
制作・監修

このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

同じAlgentioが提供するAI教育プログラム
AI Professional Academy by Algentio

「ツールは使えるようになった。
でも、仕事の不安が消えない」

それはツールの問題じゃなくて、仕事の設計の問題です。

ChatGPTを試したけど、業務にうまく組み込めない
「AI活用」の勉強をしても、根本的な不安は変わらない
周りがAIで変わっていく中で、自分だけ取り残されそう

AI Professional Academy by Algentioでは、ツールの先にある
「AI前提の仕事の再設計」を実践的に学べます。

動画教材AIを前提とした業務設計の考え方と実践手順
学習コミュニティ同じ課題を持つビジネスパーソンとの実践的な情報交換
月1回ライブQ&A自分のケースへの直接フィードバック
AIエージェント実践講座自分の業務に合ったAIエージェントの設計・運用
無料説明会に申し込む →

選考なし · 入会前の説明会に来るだけでOK · まず話を聞くだけでも大丈夫