【実体験】AIが怖かった私が月3万円稼ぐまで
半年前の私は、ChatGPTのアカウントすら作れませんでした。「登録したら何か取られるんじゃないか」って、本気で思っていたんです。
それが今、AIを使った副業で月3万円を安定して稼いでいます。正直、自分でも信じられません。
今回は、AIが怖くて仕方なかった私が、どうやって「怖い」を「稼げる」に変えたのか。具体的な数字と手順を全部書きます。
【Before】AIの「A」の字も触れなかった頃の私
税理士として毎日忙しく働いていた私にとって、AIは「いつか自分の仕事を奪うもの」でしかありませんでした。
ニュースで「AIが税務申告を自動化」と見るたびに胃が痛くなる。でも怖いから調べない。調べないからもっと怖くなる。完全な悪循環でした。
決定的だったのは、後輩が「ChatGPTで議事録まとめたら10分で終わりました」と言った瞬間です。私は同じ作業に1時間かけていました。6倍の差。泣きそうでした(笑)
当時の私の状態を数字で表すと、こんな感じです。
- AI利用経験:ゼロ
- 副業収入:ゼロ
- AIへの恐怖度:MAX
- 毎月の残業時間:約40時間
「このままだと本当にまずい」。頭では分かっていたのに、体が動かない。そんな日が半年以上続いていました。
食べながらAIを研究しています 😊
ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル
仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!
【転機】「とりあえず話しかけるだけ」から始めた
きっかけは、Xで見た投稿でした。「53歳、借金1億の男性が毎日AIに話しかけることから始めて副業収入を得ている」という体験談。
その人に比べたら、28歳で借金もない私が怖がっている場合じゃない。そう思って、ようやくChatGPTの無料版に登録しました。
最初にやったのは、本当にしょうもないことです。「今日の晩ごはん、何がいいと思う?」って聞いただけ(笑)
でも、これが大事でした。いきなり「仕事に使おう」とすると怖い。だから日常会話から入る。これが私にとっての怖さ克服の入口でした。
1週間くらい雑談を続けて、少しずつ慣れてきたところで「税務関連の要約」を試してみました。国税庁の通達をコピペして「初心者にも分かるように要約して」と頼んだら、3分で完璧な要約が出てきました。
私が30分かけてやっていた作業です。ここで初めて、「怖い」が「すごい」に変わりました。
【実践】月3万円までの3ヶ月ロードマップ
1ヶ月目:ツールに慣れる期間(収入:0円)
無料版ChatGPTで2週間遊んだあと、Claude Pro(月約3,000円)に課金しました。理由は、長文の自然さがClaudeのほうが圧倒的に上だったから。
この時期にやったことは3つだけです。
- ChatGPTでアイデア出し・リサーチ
- Claudeで文章のドラフト作成
- 自分の言葉で編集・加筆
特にClaudeのProjects機能が便利でした。自分の文体や過去の記事をアップロードしておくと、トーンを合わせてくれるんです。
毎日30分、仕事終わりにAIと向き合う時間を作りました。最初は「修行」みたいな気持ちでしたが、2週間で習慣になりました。
2ヶ月目:noteで発信を始める(収入:4,800円)
「AIを怖がっていた税理士が使ってみた」というテーマで、noteに記事を書き始めました。
ポイントは、自分の体験+AI活用の具体的手順を組み合わせたこと。「ChatGPTで確定申告の下書きを作ってみた」「Claudeに税務相談のロールプレイをさせてみた」など、税理士ならではの実験レポートです。
無料記事を10本ほど出したあと、特に反応が良かったテーマで有料記事(300円)を作りました。すると、2ヶ月目の終わりには16部売れて4,800円に。
「300円の記事でも買ってくれる人がいる」という事実が、めちゃくちゃ嬉しかったです!
3ヶ月目:クラウドソーシングを追加(収入:31,200円)
noteの収入だけでは安定しないと感じて、クラウドワークスにも登録しました。
プロフィールに「AI活用ライティング・税務知識あり」と書いたら、AIライティング案件の依頼が来るようになりました。文字単価は1円前後からスタート。
ここでの武器は「AI+専門知識」の掛け合わせです。AIだけで書いた記事は誰でも作れる。でも、税理士の実務知識を入れた記事は、AIだけでは作れません。
3ヶ月目の内訳はこうでした。
- note有料記事:8,200円(300円×22部+500円×3部)
- クラウドソーシング:23,000円(ライティング5件)
- 合計:31,200円
作業時間は1日平均2時間。そのうちAIが下書きを作る時間を差し引くと、実質の作業は1時間程度です。
【After】変わったのはお金だけじゃなかった
月3万円という数字も嬉しいですが、一番変わったのはAIへの感情です。
「仕事を奪われる」から「一緒に働くパートナー」に変わりました。大げさじゃなく、本業の効率も上がっています。議事録作成は1時間→10分。クライアントへの説明資料も、Claudeにドラフトを作らせてから自分で調整するようになりました。
ちなみに、2026年の調査データによると、AI活用者の副業平均月収は約46,000円。非活用者の25,066円と比べると、月に約2万円の差があるそうです。年間にすると約25万円。これは無視できない数字ですよね。
【学び】怖さを超えるために本当に必要だったこと
振り返ると、大事だったのはこの3つです。
① 「日常会話」から始める
いきなり仕事に使おうとしない。晩ごはんの相談でいい。AIとの心理的な距離を縮めることが最優先でした。
② 「AI+自分の強み」で差別化する
AIだけで作ったコンテンツは、みんな同じになります。自分の専門性や体験を掛け合わせることで、初めて価値が生まれました。
③ 3ヶ月は続ける覚悟を持つ
実は、AI副業を始めた人の9割が3ヶ月以内にやめてしまうというデータがあります。逆に言えば、3ヶ月続けるだけで上位10%に入れるということ。継続は最強の差別化です。
怖いままでいい。怖いまま、とりあえず話しかけてみる。それだけで世界が変わり始めます。
今使っているツールのコストは、Claude Pro月3,000円のみ。月3万円の収入に対して投資額3,000円。この費用対効果は、税理士として自信を持って「やるべき」と言えます(笑)
この記事が参考になったら、スキで教えてもらえると嬉しいです!同じように「AIが怖い」と感じている方の背中を、少しでも押せたらと思っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️