7 min read
ひなこ

AI恐怖症の私が月5万稼ぐまで2ヶ月の全手順

みんなに言えなかったんですが、2ヶ月前まで私はChatGPTのログイン画面を開いただけで手が震えていました。

「AIに仕事を奪われる」と怯えているくせに、AIを触ることすらできない。そんな自分が情けなくて、夜中にひとりで泣いたこともあります。

でも今、私はAIを使った副業で月5万円を超える収入を得ています。たった2ヶ月で。

この記事では、AI恐怖症だった私が「逃げる側」から「使う側」に変わるまでの全手順を、正直に書きます。

【常識】「まずAIを勉強してから始めよう」は正しい?

Xやnoteを見ていると、AI副業系の発信者がよく言っています。「まずはプロンプトを学ぼう」「AIの仕組みを理解しよう」「神プロンプト集を保存しよう」と。

私も最初はそうしました。プロンプト集をブックマークして、YouTubeでAI講座を見て、ノートにまとめて。

結果どうなったか。

3週間、1円も稼げませんでした。

それどころか、知識が増えれば増えるほど怖くなっていきました。「こんなに高度なことができるAIに、税理士の仕事が勝てるわけない」って。

AI副業で月5万円を達成している人の84.4%が「AIスキル格差を感じている」という調査結果がありますが、皮肉なことに、勉強すればするほどその格差を実感して動けなくなるんです。

ひなこ、食べながらAIを研究中

食べながらAIを研究しています 😊

ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル

仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!

【現実】稼いでいる人は「勉強」から始めていなかった

転機は、Xで見つけたある投稿でした。

「後輩が2ヶ月で7.2万円達成した。やったことは3つだけ。売るものを先に決める。AIで"売れるもの"だけ作る。毎日10分プロンプト練習」

これを読んで、頭を殴られた気分でした。

私は「AIを理解してから稼ごう」としていました。でも実際に稼いでいる人は「売るものを決めてからAIを道具として使う」という、真逆の順番だったんです。

考えてみれば当たり前ですよね。包丁の構造を勉強してから料理を始める人はいません。まず「カレーを作ろう」と決めて、必要なときに包丁を使うだけです。

AIも同じでした。

2026年現在、クラウドワークスではAI関連案件が前年比約2.8倍に増えています。ランサーズでも同様の傾向です。つまり「AIを使って何かを作れる人」への需要は爆発的に伸びている。

必要なのは、AIの専門知識ではなく「何を売るか」の決断でした。

【じゃあどうする?】AI恐怖症の私が月5万円稼ぐまでの全手順

ここからは、私が実際にやった2ヶ月間のステップを具体的に書きます。再現できるように、ツール名も金額もすべてオープンにします。

①「売るもの」を先に決める(Week 1)

私がやったのは、クラウドワークスで「ライティング」カテゴリの案件を50件ざっと眺めることでした。所要時間は30分くらいです。

見えてきたのは、AIライティングの文字単価の相場。入門レベルで0.3〜0.5円、中級で1.0〜2.0円。5,000文字の記事を月10本書けば、中級単価なら月5万円に届く計算です。

税理士としての専門知識がある私なら、「税金」「確定申告」「節税」ジャンルの記事で差別化できると気づきました。AI恐怖症でも、自分の専門分野は変わらないんです。

ここで大事なのは、完璧なジャンルを探さないこと。「これならできそう」くらいの感覚でOKです。

② AIを「道具」として最低限だけ触る(Week 2)

ChatGPTのアカウントを作って(5分で終わります)、やったことはたった1つ。

「確定申告の基礎知識について、初心者向けに3,000文字の記事構成を作ってください」と打ち込みました。

出てきた構成を見て、正直びっくりしました。70点くらいの出来なんです。そのまま使えるわけではないけれど、ゼロから考えるより圧倒的に速い。

ここで私がやったのは、ChatGPTの出力を「下書き」として使い、税理士の知識で加筆・修正するワークフローを作ることでした。

具体的には、こんな流れです。

  1. ChatGPTに記事構成を出してもらう(5分)
  2. 構成をもとにChatGPTで各セクションの下書きを生成(15分)
  3. 自分の知識で修正・加筆・ファクトチェック(40分)

以前は1本3時間かかっていた記事が、約1時間で完成するようになりました。

ちなみに、途中からClaudeも併用し始めました。長文やニュアンスの調整はClaudeのほうが得意で、ChatGPTで構成→Claudeで文章を磨く、という使い分けが今の私のスタイルです。どちらも無料プランから始められます。

③ 実績を積んで単価を上げる(Week 3〜Month 2)

Week 3からクラウドワークスで案件に応募を始めました。最初は文字単価0.5円の案件からです。

正直に言うと、最初の2件は低単価で心が折れかけました。5,000文字書いて2,500円。時給換算だと2,500円くらい。でも「実績を作る」と割り切りました。

並行して、noteで税金×AI活用の記事を週1本投稿しました。「ChatGPTに確定申告の質問をしてみた結果」みたいな、自分の体験をそのまま書く記事です。

1ヶ月目の収入は約1.8万円。正直、月5万円には程遠い数字でした。

でも2ヶ月目に変化が起きました。実績が5本を超えたあたりから、文字単価1.0円以上の案件に通るようになったんです。さらにnoteの記事がじわじわ読まれ始めて、アフィリエイト収入も少し入るようになりました。

2ヶ月目の内訳はこんな感じです。

厳密にはまだ5万円に届いていませんが、3ヶ月目の最初の週で5万円を超えました。ここでは「2ヶ月の積み上げで月5万ペースに到達した」という意味で書いています。

【注意点】AI恐怖症を「完全に克服」する必要はない

ここまで読んで、「ひなこはもうAIが怖くないんでしょ?」と思うかもしれません。

全然そんなことないです(笑)

今でもAIの進化スピードを見ると不安になります。生成AI市場は2026年に40%以上の成長が見込まれていて、日本企業の正社員の91%が生成AIを利用しているというデータもあります。この速度についていけるのか、正直わかりません。

でも、ひとつ確信したことがあります。

怖いまま使い始めていい。

恐怖がゼロになる日は来ません。でも「怖いけど使える」状態にはなれます。そしてその状態になった瞬間、AIは敵から道具に変わります。

AI恐怖症の正体は「知らないこと」ではなく「触っていないこと」でした。触ってみたら、怖さの半分は消えました。残りの半分は、たぶんずっと消えません。でも、それでいいんです。

最後にもうひとつ。AI出力をそのまま納品するのは絶対にやめてください。クラウドソーシングでも「AI丸投げ」は品質問題でトラブルになります。AIはあくまで下書き。仕上げるのは自分の専門知識と判断です。

ツール代はChatGPT無料プラン+Claude無料プランでスタートできます。慣れてきたらPlus(月約3,000円)にすると効率が上がりますが、最初はゼロ円で十分です。

この記事が役に立ったら、スキとフォローで応援していただけると嬉しいです!

ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

ひなこが実際に使っているプロンプトを全部まとめました。

プロンプト集を見る →
← すべての記事を見る
ALGENTIO 合同会社
制作・監修

このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

同じAlgentioが提供するAI教育プログラム
AI Professional Academy by Algentio

「ツールは使えるようになった。
でも、仕事の不安が消えない」

それはツールの問題じゃなくて、仕事の設計の問題です。

ChatGPTを試したけど、業務にうまく組み込めない
「AI活用」の勉強をしても、根本的な不安は変わらない
周りがAIで変わっていく中で、自分だけ取り残されそう

AI Professional Academy by Algentioでは、ツールの先にある
「AI前提の仕事の再設計」を実践的に学べます。

動画教材AIを前提とした業務設計の考え方と実践手順
学習コミュニティ同じ課題を持つビジネスパーソンとの実践的な情報交換
月1回ライブQ&A自分のケースへの直接フィードバック
AIエージェント実践講座自分の業務に合ったAIエージェントの設計・運用
無料説明会に申し込む →

選考なし · 入会前の説明会に来るだけでOK · まず話を聞くだけでも大丈夫