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ひなこ

28歳税理士、3ヶ月のAI勉強で人生が変わった

3ヶ月前の私は、AIという言葉を聞くたびに胃がキュッとなっていました。「税理士の仕事、なくなるらしいよ」と言われるたび、笑ってごまかしていた。でも今、正直に言うと、あの3ヶ月がなかったら私はまだ怖いまま止まっていたと思います。

EYの2025年調査によると、税務リーダーの87%がAIで業務の効率化・正確性が向上すると予測しているそうです。もう「使うか使わないか」の時代じゃなくて、「どう使うか」の時代になっていました。

ということで今回は、私が3ヶ月のAI勉強で実際にやったことを7つに分けてシェアします。特別なスキルは何もいりません。必要なのは月3,000円と、1日30分の時間だけでした。

①【まずここから】ChatGPTのアカウントを作って、毎日1回話しかける

最初の1週間でやったのは、ChatGPTの有料プラン(月約3,000円)に登録して、とにかく毎日1回質問すること。内容は何でもよくて、「今日のランチ何がいい?」でもOKです 笑

大事なのは「AIと会話する」という行為に慣れること。私は最初「税法の〇〇について教えて」と聞いてみて、返ってきた回答の正確さに驚きました。もちろん間違いもあるんですが、7割くらいは実務で使えるレベルでした。

ここでのコツは、完璧を求めないこと。「AIの回答を自分の知識で検証する」という使い方ができれば、それだけで十分です!

ひなこ、食べながらAIを研究中

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②【時短の入口】クラウド会計のAI自動仕訳を設定する

2週目にやったのが、freeeのAI自動仕訳機能の設定です。銀行口座とクレジットカードをAPI連携させると、取引データが自動で取り込まれて、AIが仕訳を提案してくれます。

これだけで、記帳にかかっていた時間が月10時間から3時間に減りました。マネーフォワード クラウド会計でも同じことができるので、すでに使っているツールがあればそちらでもOKです◎

月額3,000円〜10,000円くらいで導入できますし、今なら「デジタル化基盤導入加速化給付金」で最大450万円の補助も出ています。

③ Claudeで「長文の税務判例」を要約させる

3週目に出会ったのがClaude(Anthropic)です。ChatGPTとの違いは、長い文章の分析がめちゃくちゃ得意なこと。

税務の判例って、1つ読むだけで30分かかることもありますよね。Claudeに「この判例の争点と結論を3行でまとめて」と頼むと、ものの20秒で要約が返ってきます。もちろん最終確認は自分でしますが、リサーチの工数が50〜80%削減されました!

月額約3,000円で、ChatGPTとは別の強みがあるので、両方使い分けるのがおすすめです。

④【意外と簡単】AI-OCRで領収書のスキャンを自動化する

これは地味だけど効果が大きかったやつ。紙の領収書をスマホで撮影すると、AI-OCRが金額・日付・取引先を自動で読み取ってくれます。

freeeや弥生会計にはこの機能が標準搭載されていて、専用のAI-OCRツールなら月1,000〜5,000円で導入できます。手入力のミスがなくなるだけでなく、1枚あたり2〜3分かかっていた作業が10秒になりました。

確定申告シーズンの地獄が、かなり楽になります 笑

⑤【差がつくポイント】GeminiでスプレッドシートをAI連携させる

1ヶ月目の後半から試したのがGoogle Geminiです。無料版があるので、コストゼロで始められます。

Googleスプレッドシートと連携させると、領収書データの自動分類や、月次の数字をグラフ化するところまでやってくれます。私はクライアントへの報告資料をGeminiで下書きさせるようにしたら、資料作成が2時間から30分に短縮されました。

セブンリッチグループの税理士・外林洋輝さんも、AIツールを活用して「丸一日かかっていた業務を20分に短縮した」と話しています。やり方次第で、ここまで変わるんです。

⑥ 1日の業務に「AI時間」を15分だけ確保する

ツールの話ばかりしてきましたが、正直これが一番大事かもしれません。

毎日15分だけ、「AIに何かやらせてみる時間」を意図的に作ること。メールの下書き、データ整理、アイデア出し、何でもいいんです。ある経営者のスタッフは、この「AI時間」を毎日確保するだけで、業務全体の効率が目に見えて上がったそうです。

ポイントは「空き時間にやる」のではなく「先にブロックする」こと。カレンダーに「AI練習」と入れてしまうのがおすすめです!

⑦【最終ステップ】AIの結果を「自分の経験」でファクトチェックする

これは公認会計士のKuroi_CPAさんがX(Twitter)で言っていたことなんですが、すごく共感しました。

「若手時代のアナログ経験があるからこそ、AIの結果を検証できる」と。AIが出してきた仕訳や税務判断を、自分の実務経験と照らし合わせて「ここはおかしい」と気づける。これこそが、AI時代に税理士が持つ本当の価値だと思います。

国税庁の調査でも、AIを使った税務調査で1件あたり697万円の追徴課税が出ています。AIは強力ですが、最終判断は人間がすべき。そこに私たちの存在意義があります。

まとめ:一番大事なのは「始めること」

7つ紹介しましたが、全部を一気にやる必要はありません。まずは①のChatGPTに話しかけるところから。それだけで、3ヶ月後の自分は確実に変わっています。

私の場合、月の業務時間が約20時間減って、その分をクライアントへの提案や、自分のスキルアップに使えるようになりました。「AIに奪われる」と怖がっていた3ヶ月前の自分に、「大丈夫、むしろ味方になるよ」と言ってあげたいです。

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また次のnoteでお会いしましょう💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

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このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

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