ChatGPTで月3万稼いだ私の副業体験
「AIで副業」って言葉、正直うさんくさいと思っていました。でも、実際に3ヶ月やってみたら、月3万円を超えていたんです。
私はふだん税理士として働いていますが、AI時代のキャリアが不安で、「自分でもできる副業はないか」とずっと探していました。
そんなとき、ChatGPTを使ったライティング副業の話をXで見かけて、半信半疑で始めてみたのが今年の2月。今回は、その3ヶ月間のリアルな体験を正直に書きます。
【きっかけ】なぜChatGPTで副業を試したのか
きっかけは、クラウドワークスで「AI活用ライティング」の案件が急増しているのを知ったことです。2025年のクラウドワークス調査によると、AI関連の副業案件数は前年比320%増。新規参入者も月間5,000人ペースで増えているそうです。
「これだけ案件があるなら、私にもできるかも」と思いました。
税理士の仕事って、文章を書く機会が意外と多いんです。クライアントへの説明文、申告書の補足資料、社内レポート。文章力はそこそこある自信がありました。
問題は時間です。本業が忙しい中で、副業に使える時間は1日30分から1時間がせいぜい。ここをChatGPTで効率化できないか、というのが実験のスタートでした。
食べながらAIを研究しています 😊
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【やったこと】3ヶ月間の具体的な手順
実際にやったことを、ステップごとに書いていきます。
ステップ① ツールの準備(初日)
まずChatGPTの無料アカウントを作りました。最初の2週間は無料版で試して、「これはいける」と思ってからChatGPT Plusに切り替えました。月3,000円の投資です。
あわせてClaudeも登録しました。ChatGPTが「構成を作る秘書」なら、Claudeは「自然な文章を書くライター」という使い分けです。これは50代のAI副業実践者の方がXで紹介していた方法で、実際にやってみたらしっくりきました。
ステップ② 案件探し(1週目)
クラウドワークスとランサーズで「ライティング」「記事作成」で検索しました。初心者向けの案件は1文字0.5円から2円くらいが相場です。
最初は単価の低い案件から始めました。1記事1,000文字で500円から1,000円程度。「安すぎない?」と思いましたが、実績ゼロの状態では仕方ありません。
ポイントは、自分の得意分野に近い案件を選ぶこと。私の場合は「お金」「節約」「確定申告」関連の記事を中心に受注しました。税理士の知識がそのまま活きるジャンルです。
ステップ③ ChatGPTで下書き生成(毎日の作業)
ここが一番大事なところです。ChatGPTに丸投げではなく、作業を分解してAIに指示するのがコツでした。
具体的なプロンプトの流れはこんな感じです👀
- 「このテーマで読者が知りたいことを5つ挙げて」(構成案の作成)
- 「この構成で1,500文字の記事を書いて。語尾は『です・ます』調で」(下書き生成)
- 「この文章をもっと具体的にして。数字やエピソードを追加して」(肉付け)
この3ステップで下書きが20分くらいでできます。そこから自分の言葉で校正して、専門知識を足して、仕上げるのに10分から15分。合計30分から35分で1記事が完成します。
以前は1記事に2時間かかっていたので、作業時間が約4分の1になりました。
ステップ④ 提出と実績づくり(1ヶ月目から3ヶ月目)
最初の1ヶ月は、とにかく数をこなしました。週に5本ペースで記事を納品。完璧主義を捨てて、8割の完成度で出す。これもXで見かけたアドバイスですが、本当にそのとおりでした。
実績が5件を超えたあたりから、クライアントからの直接依頼が来るようになりました。単価も1文字1円から1.5円にアップ。3ヶ月目には1記事あたり3,000円から5,000円の案件を安定して受けられるようになりました。
【結果】3ヶ月間の収支を公開します
正直な数字を出します。
- 1ヶ月目:売上 8,500円(15記事納品)
- 2ヶ月目:売上 18,200円(12記事納品、単価アップ)
- 3ヶ月目:売上 32,400円(10記事納品、直接依頼増加)
3ヶ月合計で約59,000円。ここからChatGPT Plusの月額3,000円×3ヶ月=9,000円を引くと、手取りは約50,000円です。
記事の本数は減っているのに売上が伸びているのは、単価が上がったからです。実績と評価が積み重なると、同じ作業時間でも収入が増えていく。これは想像以上にうれしかったです!
作業時間は平均で1日35分程度。本業の昼休みや帰宅後のスキマ時間で十分にまわせました。
【正直な感想】良かったこと、微妙だったこと
良かったこと:
- ChatGPTのおかげで、ゼロから文章を書く苦痛がなくなった
- 税理士の専門知識が「武器」になると実感できた
- 副業収入があると、本業への精神的な依存が減る
微妙だったこと:
- AI生成っぽい文章をそのまま出すと、修正依頼が来る(必ず自分で手を入れる必要がある)
- 低単価の案件は消耗する。最初の1ヶ月は正直つらかった
- ChatGPT無料版だと回数制限があって、作業が途中で止まることがあった
特に大事だと思ったのは、AIの出力をそのまま納品しないこと。クラウドワークスの調査でもAI副業の平均月収は8.7万円というデータがありますが、稼いでいる人は「AI+自分の専門性」で差別化しています。
【おすすめ度】こんな人に向いてる
この副業が向いているのは、こんな人です。
- 何かしらの専門知識がある人(税務、法律、医療、IT、料理、育児…なんでもOK)
- 文章を書くのが苦痛ではない人
- 1日30分から1時間、コツコツ続けられる人
- 最初の1ヶ月の低単価を耐えられる人
逆に「ChatGPTに全部やらせて楽して稼ぎたい」という人には向いていません。AIはあくまでアシスタント。最終的な品質を担保するのは自分自身です。
生成AI副業の市場規模は2023年の120億円から2025年には800億円まで拡大しているそうです。チャンスは確実に広がっています✨
まずはChatGPTの無料アカウントを作って、自分の得意分野で1本記事を書いてみてください。それが最初の一歩になります。
この記事が参考になったら、スキで教えてもらえると嬉しいです!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️