【実体験】英語が苦手な28歳が、AI頼りで信頼を勝ち取った
正直に言います。私のTOEICスコアは430点。英検は準2級で止まったまま。そんな私が、海外クライアントとの英語ミーティングを月8回こなしています。
しかも、先方から「あなたの英語は丁寧で分かりやすい」と褒められたことすらあります。
カラクリは単純です。全部AIに頼っています。でも「AIに頼る=ズルい」と思っている人がいたら、ちょっと待ってほしいんです。
【常識】英語は自力で話せないと信頼されない
「ビジネス英語はちゃんと勉強してから使え」「AI翻訳なんてバレたら恥ずかしい」。こういう声、めちゃくちゃ多いですよね。
私も最初はそう思っていました。英会話スクールに月1.5万円を払って、半年通って、結局「How are you?」の返しすら緊張する状態で挫折しました。
SNSを見れば「留学なしでも英語ペラペラになった勉強法」みたいな投稿が溢れています。でも、あれを真に受けて毎日3時間勉強できる社会人って、どれくらいいるんでしょうか。
少なくとも、毎日クライアント対応と確定申告業務に追われている28歳の税理士には無理でした 笑
食べながらAIを研究しています 😊
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【現実】AIを使ったほうが「丁寧な英語」になる
転機は、海外に拠点を持つスタートアップのクライアントがついたときです。英語でのメールと月2回のオンライン会議が必須になりました。
逃げられない状況で、私がやったことはシンプルです。
ChatGPTとClaudeをフル活用して、メールもミーティングの発言も全部AI経由にしました。
具体的にはこんな流れです。
- 会議前に、伝えたい内容を日本語で箇条書きにする
- Claudeに「ビジネス英語で、丁寧だけど簡潔なトーンに翻訳して」と依頼する
- 出力された英文を音読練習して、会議で読み上げる
- 相手の発言はZoomの文字起こし機能で記録して、会議後にChatGPTで要約・翻訳する
これだけです。英語力は430点のまま。でも、やりとりの品質が劇的に変わりました。
理由はシンプルで、AIが出す英語のほうが、中途半端な独学英語より圧倒的に正確で丁寧だからです。
自力で書いていた頃のメールを見返すと、時制はバラバラ、敬語のニュアンスもおかしい。それに比べて、Claudeに「フォーマルすぎず、でも礼儀正しいトーンで」と指示した英文は、ネイティブチェックでもほぼ修正ゼロでした。
【じゃあどうする?】英語が苦手な人がAIで信頼を築く3つのコツ
「でも、AIに頼ってるのがバレたら恥ずかしくない?」と思いますよね。
結論から言うと、バレるとかバレないとかの問題じゃないんです。相手が求めているのは「正確で迅速なコミュニケーション」であって、「あなたが自力で英語を書いたかどうか」ではありません。
この半年で掴んだコツを3つ共有します。
① 翻訳ではなく「英語で考えるAI」として使う
Google翻訳のように「日本語→英語」の直訳をさせると、不自然な文になりがちです。
私がやっているのは、Claudeに「あなたはアメリカのビジネスパーソンです。以下の内容を、クライアントに送るメールとして書いてください」と役割を与える方法です。
翻訳ではなく「英語話者として書かせる」。これだけで文章の自然さが全然違います。
② 会議は「台本+リアルタイム補助」の二段構え
会議前にChatGPTで想定Q&Aを5パターン作っておきます。「この質問が来たらこう答える」という台本があるだけで、焦りが激減しました。
リアルタイムでは、Zoomのキャプション機能をONにして、聞き取れなかった部分を文字で確認します。会議後にキャプションのログをChatGPTに投げれば、3分で議事録が完成します。
以前は議事録作成に1時間以上かかっていたので、これだけで月8回の会議で約8時間の削減になりました。
③ 「AIを使っている」と正直に伝える
これが一番大事かもしれません。私は実際にクライアントに「英語は得意ではないので、AIツールを活用して正確な表現を心がけています」と伝えました。
反応は意外なものでした。「それは賢いやり方だね。うちのチームもやってるよ」と。
2026年の今、ビジネスでAIを使うことは「ズル」ではなく「スキル」として認識され始めています。隠すよりも、堂々と使ったほうが信頼されるんです。
【まとめ】完璧な英語力より、伝わる仕組みを作る
英語学習そのものを否定したいわけではありません。勉強できるならしたほうがいいに決まっています。
でも、「英語ができるようになるまで海外案件を断る」のは、もったいなさすぎます。
TOEICの点数は変わらなくても、AIを使えば今日から海外クライアントとやりとりできます。そして実際にやりとりを重ねるうちに、英語の感覚も少しずつ身についてきました。
完璧な英語力を目指して立ち止まるより、AIと一緒に走りながら覚えるほうが、結果的に早い。半年やってみて、心からそう思っています。
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ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️