AIに負けない!ChatGPTで税務作業3倍速
こんにちは!ひなこです。
先日、確定申告の時期に溜め込んだレシートの山を見て絶望していたんですが、ChatGPTに経費の仕分けを手伝ってもらったら、あまりの速さに笑ってしまいました😊
「税理士なのに、AIに助けられてるじゃん」って自分でツッコミましたよね(笑)
でも実際、PwCの2025年調査によると、生成AI導入で税理士業務の処理速度が最大40%向上、工数は80%削減という事例も出ています。個人事業主のAI利用率も全体で19.6%、40代未満だと47.8%まで上がっているそうです(弥生「確定申告課題調査2026」)。
ということで今回は、私が実際にやっている「ChatGPTで税務作業を3倍速にする方法」を3ステップでお伝えします!
① レシート整理はAI-OCR × ChatGPTで一瞬
まず一番時間がかかるのが、領収書やレシートの仕分けですよね。
私がやっているのはこの流れです👀
- レシートをスマホで撮影(freee会計やBill OneのAI-OCRでデータ化)
- データ化された取引内容をChatGPTに貼り付けて「勘定科目を提案して」とプロンプト入力
- 提案された仕訳をfreeeにインポートして、AIチェックで最終確認
Xでも話題になっていましたが、クレカの利用明細をChatGPT o3に投げて勘定科目表を一気に作った方は、毎月数時間の作業が激減したそうです。
私も試してみたら、1年分の収支登録が1日で完了しました。以前は丸3日かかっていたので、まさに3倍速です✨
食べながらAIを研究しています 😊
ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル
仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!
② 税額試算はプロンプト一発で
次に便利なのが、税額のシミュレーションです。
ChatGPTに「収入○○万円、経費○○万円で所得税を試算して。2026年の控除を適用して」と入力するだけで、ざっくりした税額が返ってきます。
さらに「青色申告特別控除を適用した場合と、しない場合を比較して」と追加すれば、節税効果の比較表まで出してくれます!
もちろんAIの計算結果は国税庁のサイトで必ず検証してください。ここは税理士として強調しておきます。AIの出力には矛盾が含まれることもあって、そのまま申告すると税務調査リスクにつながります。
③ 申告書の下書きはNotebookLM × ChatGPTで
最後のステップが申告書作成の効率化です。
- freeeやe-Taxでベースデータを入力
- NotebookLMに税務資料をアップロードして要約を生成
- ChatGPTに「この数字をもとに申告書の下書きを作成して。控除を最適化して」と依頼
- 最終確認してe-Taxで提出
NotebookLMは資料の読み込みと要約に特化しているので、ChatGPTと組み合わせると本当に強力です。
気をつけてほしいこと
ここまで便利な話をしてきましたが、1つだけ。
令和5年度の所得税追徴税額は1,431億円で過去最高でした。国税庁もKSK2システムという新しいAIを2026年から本格稼働させて、申告漏れの自動検知を強化しています。
つまり「AIで楽になる」のは納税者だけじゃなくて、税務署も同じということです。
AIを使って効率化するからこそ、最終チェックは人間の目で。これが私の鉄則です。
ChatGPT Business(月額2,500円)やfreee会計スタンダード(年額約84,000円)は、デジタル化補助金で最大75%補助が出る場合もあるので、コスト面も調べてみてください!
AIに仕事を奪われるのが怖かった私ですが、実際に使ってみたら「奪われる」じゃなくて「一緒にやる」感覚に変わりました。
まずはレシート1枚をChatGPTに投げるところから、試してみてほしいです🙌
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️